七不思議

ケア・ワンには不思議な事があります。それを少しご紹介します。これも変わってますけどね。

☆植物の力

 事務所の雨どいが詰まりまして、雨の日に困るので、掃除をすることに。

 どうもつまりが取れないので、雨どいを切って見ると、何やら植物が根を伸ばしていました。

 引っこ抜ぬくと・・・。植物の力はすごいです。

 

☆事務所の引っ越しなぜ多い?

 
法人事務所の引っ越し 4回目?
最初はデイサービスができる前に借りてたアパート。1回目はデイサービス内 2回目はデイサービスの2Fに
3回目はしょうたきの2Fに。あー、そういえば、2Fの部屋内で変わったプチ引っ越し。で、4回目?5回目?はとなりの小屋に。

それぞれ、理由がありまして・・・。最初は、まあ、新しく出来たので規定路線ですが、2回目は、デイサービスの利用者が増えすぎてトイレになりました。しょうたきができたのでその2Fに事務所を作り引っ越したものの、障害支援の事務所を作ることになり、引っ越し。で、居宅が一緒にした方が良いだろという事で、しょうたきのとなりの建物に引っ越し。

おそらく、そのうちまた変わりそう。利用者、職員を優先して、事務所はどこでもいいやって考えですがさすがに変わりすぎ?ご迷惑をおかけしますがわからない場合には事前にご連絡をくださいますよう宜しくお願いいたします。

 

 

 

☆看板のない介護施設

介護サービスのご案内でも触れましたが、うちの施設はどこも看板がありません。(真備は利用者さんと作った立て看板がありますけど)       看板がないって事と、さらに住宅地の中に入っているという立地のわかりにくさも最近はあり得ないレベルになっておりますw            関係者の方々が道に迷う事もあり、そろそろ限界かと悩んでおりますが。ま、迷うほど忘れないって言いますし。                  わかりにくさでは、かなりな不思議です。                                       

☆夜勤は2交代

夜勤って3交代の所が多くなりましたよねー。2交代はもう時代遅れでしょうか。                                過去何度か、3交代にしようかって話がありました。職員の負担が軽くなるなら。                                でも、みんな2交代がいいって。入りと明け。1回の夜勤で2日分の仕事になるんです。                              3交代って準夜、深夜って夜中に交代するんですよねー。なんとなく休みが少なくなる感じがするらしいです。しらんけどw。            夜勤の時の対応する利用者の人数、グループホームだと最大9名。ショウタキだと最大6名。(実際ショウタキは1名~2名程度)           夜は皆さん眠られる方ばかりだと、そりゃ、特養とかに比べると比較的穏やかな夜勤でしょう。となると、まあ、2交代が良いですよね。       うちは、そういうシフトの事もみんなで決めていきます。働きやすさって、そういう細かいとこも大切なんですよね。               ただ、時代遅れでしょうか・・・。  

☆肉は忘れた頃に

 当社では時々職員にお肉が配られます。もう10年以上続いてます。大体、1年に1回ぐらいなんですが…。                     もともとは、働く私達は家族の協力があっての事、家族に感謝して一緒に食べてくださいっていうのが始まりでした。
夏は焼き肉用、冬はすき焼き用と季節によって変わります。ただ、いつ出るかは、はっきり決まっていません。
忘れた頃に支給されます。職員の関心が高い不思議です。

最近は、うなぎになったり、クリスマスチキンになったり変化もしております。

☆手書きはダサイ?いやいや、芸術ですw

 行事の案内や、求人広告等、時々新聞折り込みを入れたり、関係各所に配ったりするチラシ。うちのチラシって、手書きなんです。業者に頼むとか、今の時代パソコンで作るとかも出来るんですが、わざわざ、手書きにこだわっています。書いてって頼まれる職員は、大変みたいですが、
ずっと変わりません。作ってくれたチラシを輪転機で印刷してます。
どなたかに、なんで?って、尋ねられたのですが、こだわりというか…、あきらめというか…。もうこうなったらどこまでこれが続くかが不思議です。

☆不思議な人とはよく言われます。

 百聞は一見に如かずとはよく言いますが、変わった人とはよく言われます。

 あえて自己紹介を七不思議に入れるところも変わっているんでしょうけど。一応、代表やってます。でも、会社では現場が一番と思ってます。自分より優秀な人が多いので、出しゃばらないように気をつけてます。責任をとるだけの存在で仕事では決して前面に出ないよう努めてます。送迎したり、利用者さんと買い物行ったりしているので、アポなしの営業さんとか出会うのが奇跡に近いと思います。たまたま出会ったとしても、アポなしには厳しいです。アポとっても、緊急時にはすっぽかします。緊急搬送の付き添いの可能性もありますから。

 人間性ですけど、細かい事を気にするくせに、気にしないといけない事を気にしない事が結構あります。基本、頭寝ぐせで行きます。学生の時から朝、ブラシをした事は人生で数えるほどだと思います。そのくせ、毎日頭を洗わないと気が済みません。昭和50年生まれですけど、大抵、老けてるせいかもっと年が上に見られます。昔からです。どうにもなりませんでした。好きな食べ物はピーマンの肉詰めでしたが、最近は飲んだ後のラーメンです。自分自身変わってるなあとは思っていませんでしたが、オヤジ化がすごいです。趣味は悩む事だろ?ってよく言われますが、違います。将来の夢は小さなキャンピングカーで日本中をふらふらして回る事です。実は、ずいぶん前からブログやってまして。最初の頃はちょっと、やっつけ感がひどいですけど、途中からは日々のいろいろを書ける時に書くって決めてからは気楽にやってます。特に最近は仕事の事も書くようになって気楽です。人生お気楽が一番です。良かったらどうぞ。   

 

☆年金の不思議

 福利厚生でも書きました、当社は確定拠出年金企業型に加入しています。個人型と違うのは手数料を会社が負担してくれる事。そして、導入に当たり、年金の掛け金を会社が負担(それ以上したい人はできます)して始めるようにしています。(※普通は現在の給与から個人が任意の金額を年金に充てるのが一般的です。)1万円の貯金を作るのに、通常は税引き後の1万円で貯金するのにこの制度を使えば税引き前で貯金できるのが特徴です。    退職金は中退共でかけていましたが、さらに上乗せできるものを探していて、これに行きついたわけですが・・・。導入までに1年ほどかかりました。 なんで?って思いませんか?  導入には職員の同意が必要で、説明会を重ねてきたんですが、あんまり話がうますぎて何か企んでるんじゃないかって疑われたようです(笑)確かに経営者は導入に熱心でw。  けど、重ねて言いますが、今よりマイナスになる事は一つもない。普通は、職員が導入しませんか?って勧め、経営者が反対をする・・・。逆転現象がたまにおきます。この会社。能天気で頑張っている人にどんどん良くしたい経営者。それをみて心配でブレーキをかけてくれる職員達。これは珍しい不思議な関係だと思います。

☆花見の不思議

 グループホームふなおに限る話なんですけど、開所以来、ずっと花見はおでんをする事が伝統のようになっています。数多にある介護施設でも花見におでんをするところは見かけた事がありません。私の記憶が確かならば(古w)このおでんの始まりは、花見と言えばビールだろ?って言う皆さんの声から始まったように思います。ビールと言えばおでんだろって。それからというもの、前日に買い物、仕込みと入居者の方と行います。ちなみに、このおでんはおでんの素を使いません。ベテランの主婦の味ですw。さらにこだわりは、国産の生の筋肉を煮ては洗いを繰り返し、柔らかくなったところで串に刺すという手間をかけています。このおでんはセ○ンイレ○ンにも負けない、いやそれ以上の美味しいおでんなのです。毎年このおでんで乾杯をするのがグループホームの花見になりっています。ついでに鉄板で、焼きそばや、お好み焼きもやりますけど、皆の目当てはおでん。花見客が多い中で、きっと周りからは不思議に思われているおでんの話でした。

 

☆神出鬼没のうさぎ

 昨年度から様々なところで出現してます。うさぎ。主に就職説明会や就活フェア等、まわりがリクルートスーツ姿でピリピリしているところでなぜかうさぎがいます。300社以上集まる就活フェアでもうさぎが・・・。ツイッターでちょっとした話題になるぐらいw。この違和感たっぷりのウサギは確かにうちの不思議。でも、おかげさまで?人手不足と言われる中、たくさんの方にしていただき、就職決定した方がたくさん。やっぱり知ってもらうって大事。知ってもらわなきゃ、うちの良さってわかんないもんなあ。中身は秘密のままにしておきましょう。

 

居宅介護支援事業とデイサービスの関係の不思議

ある、外部の関係者から言われました。ケア・ワンの居宅介護支援事業所って法人内のデイサービスの紹介率50%もないんですって。

という言葉。

私たちは、あまり気にしていませんが、外部の人にはかなり不思議なよようで。

そういえば、法人内で囲い込みをするのが社会問題となり、集中減算って制度ができたんです。

でも、うちは一時は30%も紹介率なかった。なんなら、デイーサービスを利用したいってお客様がいて、ケアマネをしてもらえますかって

そういう時もありましたね。今は、どちらも稼働率は高いです。し、それぞれが、多くの事業所とお付き合いをしてそれぞれが、きちんと独立して

機能しております。これがお客様の為になる事だと思っています。が、割と珍しいようで。

ナナフシギですねって言われたので、書き足しておきます。

100社以上の業者と丁寧にお付き合いしているからこそ、利用者様にあった業者を紹介できる、教科書通りのケママネ事業所なんです。

働く人にとっても充実した場所だと思いますよ

 

計算に弱い制度作り

30%と1/3は同じではないのです。

ある、給与規則を策定している中で、分母の30%に設定する指示の元、制度がつくられていましたが
最近気が付きました。1/3で処理されていた事。

笑い話なので、そのまま、規則になりました。皆にとってはプラスのお話ですの で。
なんの事かわからないでしょ。気になる方は、人事担当、藤原まで。ここに書いてあるのは内緒です。